New Balance 890シリーズ新モデル：一番快適なランニングシューズ

　アメリカブランドNew Balanceは2011年890シリーズ新ランニングシューズを披露した。アッパーに流暢的なラインをデザインし、目立つ赤、青、黄の三つの配色をご提供している。技術なら、ニューバランスならではのハイテクを採用し、ソールにREVlite素材を使用し、アッパーに透気性に優れた材質を採用している。だから、重量が約274gだけで、移動性をキープしている。使用者はゆっくりランニングを楽しむに決まっている。

Adidas Originals Traffic Pack：コンパス付きのスニーカー

　Sambaはアディダス所属のカジュアルシューズシリーズで、基本版を基礎にし、多くの特別版を開発した。2010年に「Traffic Pack」を名にし、秋冬シリーズを披露した。今回のモデルに交通についてのディテールをデザインし、たとえばタンにある方向標示、レースにボタンのかわりにコンパスになる。東京人は北海道にいれば、道路方向が分からないときに、レースを結びぶりし、すぐ方向が分かるようになる。カッコいいスニーカーだよね。アウトドアスポーツ(登山、ハイキング、サイクル)にもAdidas Originals Traffic Packは効く目があるスニーカーだと思っている。アディダス2010秋冬モデルAdidas Originals Traffic Pack！コンパース付きのスニーカー！

デザイナー川久保玲さんのように

　「今もそうですが、あの頃私も周りで一緒に働いている人々にいつも力づけられていました。当時の私の目標は、デザイン活動よりもむしろ自分自身の力で何かを為すということにありました。独立した人間として働くことが私にとってもっとも重要と思われたのです。自分の名前を売るつもりはなかったので、ブランドネームに自分の名前は付けませんでした。コムデギャルソンという言葉は、その響きが好きで選びました。その頃の私には、今のようにコレクションを開くなどということは想像もできませんでした。」これが女性デザイナー川久保玲の言葉だ。

　

　川久保玲さんは、1942年に東京で誕生した。1964年に慶應義塾大学文学部哲学科を卒業後、株式会社旭化成宣伝部に入社し、1967年に独立した。1973年に原宿にComme des Garçons (コム・デ・ギャルソン) を設立した。

　Comme des Garçonsは仏文で、「少年のように」という意味だ。これが「独立した人間として働くこと」を表すのだと思っている。卒業ばかりした私にとって、たしかにそうだ。自分自身の力で何ができるか？もう2012年だろう。はやく、はやく、時間がなくなっていく！笑。少年のように、自分らしく。しっかりしてね。独立人間になろう。