冬が夏より走りやすいシーズンだとおもった人が多いです。確かにそうです。でも、寒いから、注意しなければならない点も多いですが、防寒だけでなく、水分補給、食事のことなどを含んでいます。次は具体的に説明します。
脱水症や低血糖状態でふらふらになることがあるので注意が必要です。
朝食前にランニングときは、血糖値が低いので、バナナや蜂蜜などを摂取してからしたほうがいいとおもっています。血中の酸素を筋肉へ取り込むのに鉄分が使われる。貧血気味の人は、走る前後にサプリメントや漢方などで鉄分を補給しておいたほうがいいとおもいます。走り終えた後は、かぜ対策も兼ねてオレンジジュースでビタミンCを補給するのもおすすめします。
実は、冬場のランニングは発汗量が少ないので意識しないことが多いが、体を動がすことで出る汗の量は夏場とそれほど変わりません。途中で水分補給ができるようにベットボロルを持つなど意識して水分を補給したほうがいいです。
また、乾いた空気や、かいた汗の蒸発が肌や唇にダメージを与えます。紫外線を遮断する耐水性化粧品などで、いつも以上に肌をいたわる必要があります。
手軽さゆえに、準備を油断にトラブルに繋がることがあります。冬は走りやすいシーズンですが、以上のことを注意すべきです。健康的に冬場のランニングを楽しみましょう。とくにお年上に対して、脱水症や低血糖状態が絶対油断しません。
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