寒い日にランニングの注意(下)

今日主にランニング時に寒さによるけが防止のことを紹介。気温低下で冷える筋肉は動きが悪い。保温インナーウェアを着ても、筋肉がまだ硬くにくくなっている。
また、ウォーミングアップ時に十分に体を温めないと、体のパフォーマンスが低いままで走り出すことになる。不意にバランスを崩した時に、連続した着地の衝撃をうまく吸収できないで、筋肉や関節にダメージを与えるおそれがある。だからウォーキングから始まり、３０分間以上後に、徐々にランニングを始めたほうがいい。ウォーミングアップは入念にゆっくり走り始め、クールダウン時にも気を抜かずに体の保温を注意。
　最後、体の動きだけで体温を維持するのがやさしくないので、保温性に優れたウェアを選んだほうがいい。たろえば、ニットキャップ、ネックウォーマーなど、しっかりと保温を注意。
　寒い日には、以上のことを注意しなければならない。また、ランニングを楽しんでいるときに、霜焼や風邪を防止するために、入念にしましょう。